久留米シティプラザ 久留米シティプラザ

久留米シティプラザ ラインナップ2024.4〜2025.3

シティプラザでは、音楽、演劇・ミュージカル、バレエ、伝統芸能などの鑑賞事業や普及事業、気軽に立ち寄っていただけるイベントを行っています。子どもから大人まで、みなさんの生活に彩りを添える自主・提携事業をご紹介します。

4.14(日)
0歳からのミュージックコンサート~おとのたび~
[会場]久留米座
ピアノとパーカッションで届ける、子どもたちが夢中になれる仕掛けを散りばめたコンサート。初めての劇場体験にぴったり
出演:新崎誠実、野尻小矢佳
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
4.26(金) ~28(日)
ブロードウェイ ミュージカル『カム フロム アウェイ』
[会場]ザ・グランドホール
2001年9月11日世界が止まったあの日、カナダで起きた驚くべき奇跡の実話を基に作られ、数々の演劇賞を受賞した作品
出演:安蘭けい、石川禅、浦井健治、加藤和樹、咲妃みゆ、シルビア・グラブ、
田代万里生、橋本さとし、濱田めぐみ、森公美子、柚希礼音、吉原光夫 (五十音順)
 
 
4.29(月・祝)
映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』 (日本語吹き替え版)上映会
[会場]ザ・グランドホール
第6回くるめ楽衆国まつりの一部として実施。迫力ある音響で楽しめる入場無料の映画上映会
5.18(土)
久留米市民オーケストラ第36回定期演奏会
[会場]ザ・グランドホール
市民に愛され、久留米とともに歩む第36回目を数えるコンサート
 
 
6.2(日)
45th Anniversary 石橋凌ライブツアー
"KEEP IN TOUCH! 2024"

[会場]久留米座
全国ツアーの福岡公演を地元・久留米で開催。様々な経験を歌にし
てきた彼の歌声を久留米座で!
 
 
6.15(土)
「知る/みる/考える 私たちの劇場シリーズ」vol.5
演劇『ライカムで待っとく』

[会場]久留米座
沖縄在住の作家・兼島拓也が書き下ろし、沖縄に出自を持つ田中麻衣子が演出を手掛ける演劇作品。沖縄の過去と現在と未来が交錯
する軽快なミステリータッチの物語
作:兼島拓也
演出:田中麻衣子
 
 
6.22(土)23(日)
PARCO PRODUCE 2024『ハムレットQ1』
[会場]ザ・グランドホール
久留米市出身の吉田羊がシティプラザの舞台に初登場。苦悩と慟哭、そして復讐を超え" 救い”の物語として「ハムレット」を描き出す
作:W.シェイクスピア
訳:松岡和子
演出:森新太郎
出演:吉田羊 他
 
 
7.27(土)
Shizuka Kudo
「明鏡止水~piece of my heart~」 Concert Tour 2024

[会場]ザ・グランドホール
時代を彩るヒット曲から最新曲まで、甘く伸びやかな歌声がザ・グランドホールに響きわたる
 
 
7.27(土) 28(日)
木ノ下裕一『ひらたい古典』
[会場]Cボックス
2025年2月開催の能楽『巴』に先立ち、27日は一般向け、28日は子ども向けに、分かりやすく伝統芸能の魅力を解説する講座
 
 
 
8.24(土) 25(日)
はじめてのえんげき体験ワークショップ
[会場]中会議室
小学4〜6年生対象。子どもたちが演劇の分野で活動するアーティストと演劇をつくって発表。みんなでストーリーを考えるなど、協力しあう楽しさと難しさを体験する
 
 
9.21(土) 22(日)
PARCO PRODUCE 2024
破門フェデリコ~くたばれ!十字軍~

実の息子も敵に回し、全世界を敵に回しても、
前人未到の道に進もうとした皇帝フェデリコの物語
佐々木蔵之介×上田竜也で中世ヨーロッパの壮大な物語が動き出す!
 
 
10.12(土)
『重力の光:祈りの記録篇』プレレクチャー
[会場]中会議室
 
 
 
 
10.20(日)
演劇『小さな王子さま』
[会場]久留米座
サン=テグジュペリの『LE PETIT PRINCE(星の王子さま)』から着想を得た演劇。日本の子どもたちのためにつくった、小さな王子さまと一緒にでかける心の旅。座・高円寺のレパートリー作品
脚本・演出:テレーサ・ルドヴィコ
 
 
10.27(日)
久留米ちくご大歌舞伎
[会場]ザ・グランドホール
身近で気軽に歌舞伎を見る絶好の機会。子どもたちをはじめ、幅広い年齢層の市民が演じる本格歌舞伎
 
 
11.16(土)17(日)
第9回久留米たまがる大道芸2024
[会場]六角堂広場他
個性豊かな日本トップクラスの大道芸人が集結し、久留米のまちなかを舞台に繰り広げる驚愕のパフォーマンス
 
 
11.30(土)12.1(日)
「知る/みる/考える 私たちの劇場シリーズ」vol.6
石原海『重力の光 : 祈りの記録篇』

[会場]Cボックス
困窮者支援をする北九州市のキリスト教会に集う人々と聖書劇を作る日々を記録した実験的なドキュメンタリー映像作品
監督:石原海
 
 
12.14(土)
久留米シティプラザピアノシリーズ『務川慧悟』
[会場]ザ・グランドホール
世界が注目する若手ピアニストによる、正統派クラシックの世界を堪能できるコンサート
 
 
2025
1.19(日)
ウクライナ国立バレエ『ジゼル』(全2幕)
[会場]ザ・グランドホール
困難な状況下でも進化し続けてきたキーウの名門劇場が、平和を願いお贈りする、生死を超えた愛の物語
 
 
2.1(土)
能楽『巴』
[会場]久留米座
久留米座の能舞台で上演。冒頭には、木ノ下歌舞伎主宰・木ノ下裕一が見どころを初心者にも分かりやすく解説
出演:多久島法子 他
 
 
2.22(土)
第八回久留米座花緑会
[会場]久留米座
スピード感溢れる歯切れの良い語り口が人気の落語家・柳家花緑による独演会
 
 
 
 
3.15(土) 16(日)
みんなのステージ発表会
[会場]久留米座、六角堂広場
久留米市近郊で日頃から文化芸術活動に取り組む団体、個人による様々なジャンルのパフォーマンス発表
 
 

こどものあそびば
小学1〜3年生対象。子どもたちが演劇やダンスの分野で活動しているアーティストと一緒に、身体を動かしたり、工作をしたり自由に遊ぶ
5.18(土)シティプラザ
5.19(日)田主丸総合支所
6.1(土)石橋文化センター
7.13(土)シティプラザ
7.14(日) 城島総合文化センター
7.20(土)シティプラザ
 
 
5.16(木) 6.13 (木) 7.11 (木)
ランチタイムコンサート
[会場]六角堂広場
平日の午後に開放的な空間で、どなたでも楽しめる入場無料のコンサート
 
 
シティプラザでは、様々な興味をきっかけにして文化芸術に親しんでいただけるよう、数ヶ月、または数年を通して取り組む自主事業を行っています。
4月~2025年3月
写真展示プロジェクト「プラザあちこち写真館」
 
シティプラザの館内オープンスペースで、アーティストと市民がつくりあげる写真展示プロジェクト「プラザあちこち写真館」が2024年からスタート。
 
 
「プラザあちこち写真館」vol.1
写真家・浅田政志×久留米市 『わたしとくるめ』

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」のメインビジュアルなどを手掛ける写真家・浅田政志による市民参加型写真展『わたしとくるめ』。久留米にゆかりの食・産業などにまつわるエピソードを募集し、浅田さんならではの演出を加え、写真で再現。市民参加で撮影し、2025年3月にシティプラザ館内に展示する。
 
[全体スケジュール]
・4/20(土) キックオフイベント
・4/30(火) エピソード募集締切
・5~6月(予定) 撮影参加者募集
・8~9月(予定) 撮影
・2025年3/1(土)〜3/30(日)写真展示

[4/20(土)キックオフイベント]
浅田さんといっしょに、写真を撮ること・残すこと・見返すことを考える2つのイベント
【1】わたしの1枚ワークショップ
協力:キヤノンマーケティングジャパン株式会社
【2】写真家・浅田政志 トークイベント
 
5・6月、10・11月
「知る/みる/考える 私たちの劇場シリーズ」
独自の視点で時代を捉え、表現方法をも模索し応答しようと試みる意欲的な作品をセレクトし上演するシリーズの3年目。関連事業として、上演前に身近な事例をもとに作品の背景を考えるトークイベントや、次代を担う若者層に特化したプログラムを実施。
 
[作品上演]
・6/15(土)
vol.5『ライカムで待っとく』
・11/30(土)、12/1(日)
vol.6『重力の光 : 祈りの記録篇』
 
[関連事業]
(1)プレレクチャー
鑑賞の手立てとなるようなテーマを設定し、ゲストの話を聞いて考える
・5/26(日) 『ライカムで待っとく』トークイベント
「劇場で考える~他人(ひと)ごと、自分ごと~」
・10/12(土)
『重力の光 : 祈りの記録篇』トークイベント
(2)ユースプログラム「新しい演劇鑑賞教室」
若者を対象に、作品鑑賞と鑑賞後の対話等を組み
合わせたプログラム
〔前期〕5/26(日)、6/15(土)
〔後期〕10/12(土)、11/30(土)
 
アウトリーチ事業「北野町で会いましょう」 
5・6月(全2回)[うた編][ダンス編]
6月・7月、10月、12月(全4回)
文化芸術の*社会包摂的要素を活用しながら、国籍を超えた相互の信頼につながるネットワークづくりを促進することを目的に、2023年から3か年で取り組むプロジェクト。久留米市内の在住外国人、日本人を対象に、北野町にてダンスや歌によるワークショップを展開する。
*違いのある人たちを、違いを尊重したまま受け入れる社会を目指そうという考え方
( 文化庁×九州大学共同研究チーム「はじめての“社会包摂×文化芸術”ハンドブック」より)

2024年06月11日