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市原佐都子/Q『妖精の問題 デラックス』

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「知る/みる/考える 私たちの劇場シリーズ」 vol.1
 
 
才能あふれる新世代の劇作家・演出家の代表作品、九州初登場
この世の中の生きづらさや違和感を徹底的に問う
 
 
久留米シティプラザでは、独自の視点で時代を捉え、表現方法をも模索し応答しようと試みる意欲的な作品をセレクトし、「知る/みる/考える 私たちの劇場シリーズ」として、みなさまにご紹介いたします。
 
本シリーズの第1弾として、市原佐都子/Q『妖精の問題 デラックス』を上演いたします。 劇作家・演出家の市原佐都子は、第64回岸田戯曲賞受賞、2021年に城崎国際アートセンター芸術監督就任と目覚ましい活躍をしている劇作家・演出家です。彼女の代表作のひとつ、『妖精の問題』(2017 年初演)は、この1月、京都で新たなキャスト、スタッフを迎えて再創作し『妖精の問題 デラックス』として発表。その後に行った東京公演(2022年2月)では、すべての回で完売するほどの人気を得て、この7月、九州初として久留米で上演いたします。
 
『妖精の問題』は、2017 年こまばアゴラ劇場(東京)での初演以降、横浜、京都、ニューヨークと国内外で断続的に上演され続けている作品です。タイトルの「妖精」は「みえないもの」の隠喩。現代日本社会において、見えないようにされているものについての問題集(短編集)です。
2016 年に起きた障害者施設での事件をきっかけに創作された本作は、現代日本社会において差別や嫌悪の対象になり、素通りしている/されているものごとを、バンド演奏や漫才、歌、ダンス等でユーモラスかつ斬新に描きます。
 
 
市原佐都子(作・演出)コメント
 
この作品は事件そのものを直接的に扱ったのではありませんが、2016年に起きた障害者施設での殺傷事件をきっかけに創作し2017年に初演しました。事件を受けて直面させられた私自身の抱えていた生きづらさや偏見と向き合ってできたものです。作品を通して観客の皆さん一人一人が自分自身、そして自分の生きている社会について考えるきっかけとなれば幸いです。
 
市原佐都子/Q『妖精の問題 デラックス』

撮影:中谷利明

開催日時・場所

2022年7月2日(土) 〜 2022年7月3日(日)
久留米シティプラザ
Cボックス

概要

公演内容
 
  日程詳細
 
2022年7月
2日(土)17:30開演(開場17:00)★
3日(日)13:30開演(開場13:00)
 
<上演時間:130分間予定(途中休憩なし)>
 
★7月2日(土)は終演後、アフタートークを開催(所要時間20分間程度)
 登壇者:市原佐都子、木村覚(ドラマトゥルク)
 
 
  料金 【全席自由/税込】
 
一般:3,500円
U25(25歳以下):2,000円
 
※推奨年齢:15歳以上 
※U25チケットは入場時要証明書提示
※未就学児のご入場はご遠慮ください
託児サービス有、詳細はこちら(定員有/無料/要事前予約/ TEL 0942-36-3000)
※車椅子でご来場の方は事前に久留米シティプラザまでお問い合わせ下さい
 
 

★本公演は前売券の販売予定枚数を終了いたしました。(6月24日更新)

 
当日券について 下記の通り販売いたします
 
[販売開始日時]
7月2日(土) 16:30~、7月3日(日) 12:30~
※各回・開演の1時間前から
 
[販売場所] Cボックス 受付
 
[販売枚数] ごくわずか
 
[料金]
一般3,500円、U25(25歳以下)2,000円
※前売券料金と同じ
 
 
  キャスト
 
[一部]朝倉千恵子・筒井茄奈子 
[二部]大石英史・キキ花香 
[三部]廣川真菜美・富名腰拓哉・緑ファンタ
 
 
 
  スタッフ
 
作・演出:市原佐都子
音楽:額田大志(ヌトミック/東京塩麹)
美術:dot architects
演奏:秋元修、石垣陽菜、高橋佑成、額田大志
照明:魚森理恵
音響:稲荷森健 
映像:小西小多郎
衣裳:南野詩恵 
舞台監督:川村剛史(ロームシアター京都)
ドラマトゥルク:木村覚 
制作協力:山里真紀子(Q)
 
製作:ロームシアター京都
ロームシアター京都 レパートリー作品
 
 
 
  あらすじ・作品構成
 
一部「ブス」
作品世界でマイノリティとされる「ブス」の女学生二人。もうすぐ選挙が行われる。最近、存在感を増している「不自然撲滅党」屁当弁憤子の政見放送を二人は見る。
 
二部「ゴキブリ」
ラーメン屋の近くに住む貧困夫婦は、家に生息する「ゴキブリ」に悩まされている。ある日、夫は大量の害虫駆除剤を焚く。妻は妊娠しており、不意にその煙を吸ってしまい…。
 
三部「マングルト」
自分自身の体内常在菌を利用して作る食べ物「マングルト」。その創始者である小室淑子の意思を引き継いだ礼子による「マングルト」についてのセミナー。
 
 撮影:中谷利明
 
 
  市原佐都子 プロフィール
 
市原佐都子
 撮影:Flavio Karrer
 
劇作家・演出家・小説家・城崎国際アートセンター芸術監督。1988年大阪府生まれ福岡県育ち。桜美林大学にて演劇を学び、2011年よりQ 始動。人間の行動や身体にまつわる生理、その違和感を独自の言語センスと身体感覚で捉えた劇作、演出を行う。2011年、戯曲『虫』にて第11回AAF 戯曲賞受賞。2017年『毛美子不毛話』が第61回岸田國士戯曲賞最終候補となる。2019年に初の小説集『マミトの天使』を出版。同年『バッコスの信女─ホルスタインの雌』をあいちトリエンナーレにて初演。同作にて第64回岸田國士戯曲賞受賞。2021年、ノイマルクト劇場と共同制作した『Madama Butterfly』をスイス・ドイツで上演。
 
 
チケット発売
 
一般発売 2022年5月22日(日)10:00~
 
 プレイガイド
 
  ■久留米シティプラザ  
 
 WEB 会員登録(無料)が必要です。
 
 窓口  ※窓口営業時間 10:00~19:00 臨時休館あり。 
 

★本公演は前売券の販売予定枚数を終了いたしました。(6月24日更新)

 
当日券について 下記の通り販売いたします
 
[販売開始日時]
7月2日(土) 16:30~、7月3日(日) 12:30~
※各回・開演の1時間前から
 
[販売場所] Cボックス 受付
 
[販売枚数] ごくわずか
 
[料金]
一般3,500円、U25(25歳以下)2,000円
※前売券料金と同じ
 
 
関連事業
 
 その1  プレレクチャー
「劇場で考える~ジェンダー・多様性~」
 
作品の背景にある事柄を1つ取り上げて、市民に身近な実践例を紹介し、作品への興味関心を高めます。本作においては、ジェンダーやセクシュアリティをめぐる諸課題をテーマにします。ゲストには、店頭でジェンダー、フェミニズム関連の書籍も多く取り扱う、うきは市にある本屋・MINOU BOOKS店主・石井勇氏、フェミニズムの視点をもとに展覧会を企画し、文章等でも発信している福岡市美術館 学芸員・正路佐知子氏をお迎えし、それぞれの体験から見えてきたこと、そしてあるべき未来像を共有します。
 
ゲスト  石井勇(MINOU BOOKS 店主)、正路佐知子(福岡市美術館 学芸員)
進 行  長津結一郎(九州大学大学院芸術工学研究院教員)
日 時  2022年6月11日(土)14:00~15:30
会 場  中会議室  
料 金  無料(要申込・先着順)  
定 員  30名(先着順)
対 象  どなたでも
 
 その2  ユースプログラム
「新しい演劇鑑賞教室」
 
「知る/みる/考える 私たちの劇場シリーズ」にあわせ、上演作品の鑑賞とアーティスト等との対話を組み合わせたユースプログラム「新しい演劇鑑賞教室」を始動します。演劇は、娯楽として非日常の体験をもたらすものである一方、他者や社会との関わり方を学ぶツールでもあります。本プログラムは次代を担う若者層を対象にし、演劇やアーティストを身近に感じてもらうことや、作品を通じて社会に目を向けること、対話や思考により視野が広がり、気づきが増えていくことを目的にしています。
 
日 程  2022年6月5日(日)~12月25日(日)【全6回】
企画監修 長津結一郎(九州大学大学院芸術工学研究院教員)
対 象  15~25歳程度 ※原則、指定する日程にすべて参加できること
定 員  15名(全6回)
 
新型コロナウイルス対策について (2020年9月1日付)
 
  【お客様へのお願い】 PDFはこちら
 
・感染症対策の為、当日座席の移動をお願いする場合がございます。
・会場内では必ずマスクの着用をお願いいたします。
・本公演のチケット購入時に登録の氏名・緊急連絡先は、万が一来場者から感染者が発生した場合など必要に応じて保健所等の公的機関へ提供させていただく場合がございます。予めご了承ください。

お問合せ

主催 久留米シティプラザ(久留米市)
TEL 0942-36-3000(代)
FAX 0942-36-3087