小松杏里のくるめ演劇塾 2018年度後期
このイベントは終了しました
「演劇」が気になるあなたへ! -後期塾生募集!-
久留米シティプラザの開館と共に開講し、今年3年目を迎えた「小松杏里のくるめ演劇塾」は、前期も100人以上の方々が参加し、2回のスタジオ発表公演にも多くの人たちが観に来てくれました。後期も、プロで活躍する講師の方々を迎えて送る特別ゼミと、来年1月にCボックスでの発表公演を行うプラ座クラスの2クラスにより、参加者を募集します!

開催日時・場所
2019年2月17日(日)
※開催日
・2月17日(日)
日程:後期/2018年10月~2019年2月
久留米シティプラザ
福岡県久留米市六ツ門8-1
スタジオ、Cボックス
★プラ座クラス ※プラ座クラスの募集は締め切りました
くるめ演劇塾のコア(中心)ともいえるこのクラスでは、実践的なレッスンを通じてCボックスでの発表公演[内容・形式未定]をおこないます。後期は、特別ゼミのレッスンも12月まで必修になり、さらに、久留米シティプラザの技術専門スタッフによる舞台関係のレクチュアも受けられ、より演劇に深く関っていきたい人に向けたクラスになります。
◎日程
10月16日(火)・17日(水) 19時~21時 ワークショップオーディション
10月27日(火)・28日(木) 14時~17時
11月6日(火)・13日(火)・14日(水)・20日(火)・21日(水) 19時~21時
11月24日(土) 14時~17時 11月27日(火)・30日(金) 19時~21時
12月1日(土) 14時~17時 12月4日(火)・7日(金)・11日(火) 19時~21時
12月19日(水)・20日(木)・21日(金) 18時~21時 12月23日(日) 14時~19時
1月5日(土)・6日(日) 10時~18時 1月8日(火)・9日(水)・10日(木) 19時~21時
1月14日(月)・15日(火)・16日(水)・17日(木) 時間未定
1月18日(金) ゲネプロ 1月19日(土)・20日(日) Cボックス発表公演 全30回[発表公演2回]
※上記プラス11/11(日)、12/8(日)、12/22(土)の3回のゼミも必修になります
◎参加費
一般12,000円/大学生・高校生10,000円/中学生以下8,000円(3回の特別ゼミ参加費・発表公演費含む)
※参加費は、途中から不参加になった場合も返却できませんので、ご了承ください。
★特別ゼミ
前期に続き、プロとして活躍する講師たちによる、それぞれ演劇表現に関わるテーマを持った特別ゼミを、休日の午後の3時間、たっぷりとお届けします。初めて演劇に触れる方から、経験者まで、「正解のない演劇」の楽しさ、奥深さを知ることになるでしょう。レッスンは1回のみでもお申し込みいただけます。
◎日程
10月14日(日) 講師:岸井大輔
11月11日(日) 講師:永山智行
12月8日(土) 講師:池田美樹
12月22日(土) 講師:川口大樹
2月3日(日) 講師:西山水木
2月17日(日) 講師:穴迫信一
※時間はすべて14時~17時
◎参加費
1レッスン 1,000円(当日支払い) ※どの回でも自由に参加できます・要事前申込
◎参加資格
中学生以上・経験不問 ※小学生は相談の上
※プラ座クラスは、2日間のワークショップオーディション(必修)により選考、
原則全日程に参加可能であることを条件とします
◎募集定員
プラ座クラス/10~15名程度 ※ワークショップオーディションによる選考の上、決定[選考結果発表 10月23日(火)]
特別ゼミ/各20名程度 ※募集開始日より先着順で受け付け。定員に達し次第締め切り。
◎募集期間
プラ座クラス[9月22日~10月10日]
特別ゼミ
岸井ゼミ[9月15日~]
永山ゼミ[10月10日~]
池田ゼミ[10月30日~]
川口ゼミ[11月10日~]
西山ゼミ[1月5日~]
穴迫ゼミ[1月5日~]
※特別ゼミは定員に達した時点で締め切ります。
募集状況については、お問い合わせいただくか、ホームページをご覧ください。
なお、募集期間外のお申し込みは無効となります。
◎申込方法
申込用紙(久留米シティプラザ2階総合受付にて受け取るか、こちらからダウンロード)に必要事項を記入の上、
郵送またはFAXでお送りいただくか、総合受付に提出、または申込用紙と同じ内容をメールに記入の上、
送信してください。参加の可否は申込受付後、こちらからご連絡します。
※電話での申込は受け付けておりません
>申込用紙(ダウンロード)
◎プラ座クラス
演劇の原点に立ち返るために ※終了しました
講師:小松杏里[久留米シティプラザ ドラマアーツ・ディレクター/くるめ演劇塾 塾長/演出家/劇作家]
久留米から、久留米ならではの演劇文化を発信すべく誕生した「くるめ演劇塾」も3年目を迎え、多くの塾生たちと接してきました。あらためて、演劇を愛する人たちと共に、演劇の原点に立ち返る作品作りをおこなっていきたいと思います。
◎特別ゼミ
まちから演劇をつくる・演劇がまちをつくる ※終了しました
講師:岸井大輔[劇作家]
演劇ってなんだろう? と考えながら作ってきた僕の今までの作品を紹介しながら現実とかかわる演劇の可能性を紹介します。
チェーホフをちょこっと味見。 ※終了しました
講師:永山智行[劇団こふく劇場 主宰/演出家/劇作家]
演劇の近くにいると、なんとなく聞いたことがあるチェーホフという劇作家の名前。でも、その本を手にとったり、まして、演じてみたりすることはなかなかないかもしれません。この機会にしみじみ可笑しいチェーホフの世界をちょこっと味見してみませんか。
やわらか心身で短編劇 ※終了しました
講師:池田美樹[劇団きらら代表/演出家/劇作家]
カーテンがドレスに、ホウキが変身アイテムに。自由な想像力で遊んでいた頃のやわらかな発想を取り戻すワークショップ。発想ゲームで脳をストレッチした後、短編劇に挑戦。思いっきり感情を揺らしてみましょう。
シチュエーションコメディ、作ってみる? ※終了しました
講師:川口大樹[劇団万能グローブガラパゴスダイナモス 脚本/演出家]
「一つの限定された空間で起こる笑えるお芝居」をシチュエーションコメディといいます。今回は参加者の皆さんと、設定を考え簡単な物語を作って演じて、と、コメディ創作をぎゅっと凝縮した時間にできたらと思います。
声と言葉の基礎と基本-いろんな台詞をいろんな表現で-
講師:西山水木[女優/演出家/劇作家]
自分らしい声で感情豊かに話す。これが演劇のレッスンのすべての始まりです。呼吸し、食べ、生きるための技術で、人は話しています。その身体の仕組みを使ったレッスンです。日本語の美しさに触れながら様々な状況の台詞を話してみましょう。
言葉と音、詩とセリフ、そのリズムと
講師:穴迫信一[劇団ブルーエゴナク代表/演出家/劇作家]
書かれている言葉を声に出して読むとき、そこにはリズムが生まれます。詩や台詞のように言葉が連なっていけば、さらにそのリズムは複雑になり歌や音楽のように聴こえてきます。演劇の上演において、話される言葉の音楽的体験について、参加者の皆さんと探っていきます。
お問合せ
久留米シティプラザ(久留米市)
TEL | 0942-36-3000 (代表) |
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FAX | 0942-36-3087 |
kcp-j@city.kurume.fukuoka.jp |
後援 | 久留米市教育委員会/久留米市中学校文化連盟演劇部会/福岡県高等学校芸術・文化連盟筑後支部演劇部会 |
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助成 | 文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業) 独立行政法人日本芸術文化振興会 |
お問合せ先 | 久留米シティプラザ事業制作課 |