木ノ下歌舞伎『義経千本桜―渡海屋・大物浦―』公演 関連企画
木ノ下裕一 トーク&レクチャー(オンライン配信へ変更)このイベントは終了しました
木ノ下歌舞伎公演を前に
作品について楽しくご紹介!
久留米シティプラザに、この夏、京都を拠点に、現代における歌舞伎演目の可能性を検証・発信する劇団、木ノ下歌舞伎が初登場。歌舞伎三大名作の1つであり、木ノ下歌舞伎の代表作『義経千本桜―渡海屋・大物浦―』(よしつねせんぼんざくらーとかいや・だいもつのうらー)を上演いたします。上演を前に、主宰・木ノ下裕一氏をお招きし、作品の時代背景、解説など、歌舞伎に馴染みのない方にも楽しめるトーク&レクチャーを開催いたします。ぜひご参加ください!
※緊急事態宣言に伴い久留米シティプラザの休館が延長となりました。当初のレクチャーをオンラインライブ配信に変更して開催します。「オンライン配信 木ノ下裕一トーク&レクチャー」詳細はこちら(2021/5/31付)
開催日時・場所
2021年6月19日(土)
14時00分~15時30分
久留米シティプラザ
Cボックス
概要
日時
2021年6月19日(土)14時00分~15時30分
[受付開始:13時30分~]
[受付開始:13時30分~]
料金【税込】
お一人につき500円
※木ノ下歌舞伎「義経千本桜」公演とレクチャーをお得に参加できる「トーク&レクチャー付き観劇チケット」を枚数限定で販売します。
(ご購入はこちら ※5/22より発売開始)
対象、定員ほか
講師:木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎 主宰)
対象:小学4年生以上
定員:30名程度(事前申込制)
※今後の新型コロナウイルスの発生状況によっては、実施の方法が変更になる場合がございます。その場合は参加者個別にご連絡させていただきます。
講師プロフィール
木ノ下裕一
1985年、和歌山県出身。
2006年に古典演目上演の補綴・ 監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。
2016年に上演した『 勧進帳』の成果に対して、 平成28年度文化庁芸術祭新人賞を受賞。
第38回(令和元年度) 京都府文化賞奨励賞受賞。令和2年度京都市芸術新人賞受賞。
渋谷・コクーン歌舞伎『切られの与三』 (2018)の補綴を務めるなど、
外部での古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。
1985年、和歌山県出身。
2006年に古典演目上演の補綴・
2016年に上演した『
第38回(令和元年度)
渋谷・コクーン歌舞伎『切られの与三』
外部での古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。
お申込み方法
※緊急事態宣言に伴い久留米シティプラザの休館が延長となりました。当初のレクチャーをオンラインライブ配信
に変更して開催します。詳細はこちら(2021/5/31付)
以下の必要事項を明記の上、メール・シティプラザ窓口(2階総合受付)・郵送のいずれかで、お申し込みください。
① レクチャー 参加希望
② 氏名(ふりがな) ※複数でお申し込みの場合は代表者のみ
③ ご住所
④ 電話番号
⑤ メールアドレス
⑥ 参加人数
⑦ 木ノ下歌舞伎公演チケットの有無
※定員を上回るお申し込みがあった場合、締切後に抽選いたします。
当選者にのみ、ご案内をお送りいたします。
※当選は参加証の発送をもって代えさせていただきます。
※締切後、定員に満たない場合は、受付を延長いたします。詳しくはお問い合わせください。
■木ノ下歌舞伎『義経千本桜ー渡海屋・大物浦ー』の情報はこちら
お問合せ
久留米シティプラザ(久留米市)
TEL | 0942-36-3000(代表) |
---|---|
FAX | 0942-36-3087 |
kcp-j@city.kurume.fukuoka.jp |
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