めくるめく能楽 vol.1 『喜多流』 | 久留米シティプラザ

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新シリーズ始動!

めくるめく能楽 vol.1 『喜多流』

鶴舞い、末広がる。新春を寿ことほぐ能と狂言。
 
 久留米藩主・有馬家では、茶道とともに能楽が奨励され、祝賀行事では大規模な能公演も催されました。こうした歴史を背景に、久留米にはシテ方(主役)の各流派が根付き、その伝統が今も受け継がれています。新シリーズ「めくるめく能楽」では、久留米ゆかりの流派を〈めぐり〉、それぞれの特色と演目の魅力をご紹介します。
 
 第1弾は【喜多流】。江戸時代、徳川秀忠の支持を得て発展した喜多流は、力強く格調高い芸風が魅力です。本公演の能「鶴」は、1959年(昭和34年)に初演された新作能。謡や地謡、囃子に工夫を凝らし、清らかで気高い鶴の舞が見どころです。鶴の精(シテ)を演じるのは、久留米市内で長年にわたり能楽の指導に携わる狩野了一。
 狂言「末広かり」は、ユーモラスなセリフの応酬と仕草が楽しい、めでたく親しみやすい演目です。太郎冠者を演じるのは野村万禄。全国各地で公演やワークショップを行い、狂言の魅力を幅広く伝えています。
 能「鶴」と狂言「末広かり」。趣の異なる二つの演目を通して、新年の幕開けにふさわしい、晴れやかなひとときをお届けします。
 
めくるめく能楽 vol.1 『喜多流』

開催日時・場所

2027年1月16日(土)
久留米シティプラザ
久留米座

公演内容
 
  日程
 
2027年1月16日(土) 14:00開演(13:30開場) 
〈上演時間:約2時間20分予定(休憩あり)〉
 
  料金 【税込】 
 
〈指定席〉一般 4,000円  U30(30歳以下) 2,000円
〈自由席〉一般 3,000円
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※中学生以上でU30席を購入された方は、入場時証明書をご提示ください。
※託児サービス有(定員有/要事前予約)
※車椅子でご来場の方は事前に久留米シティプラザまでお問い合わせください。
 
 
 
  鑑賞サポート
本公演では、お客様の鑑賞に際して以下のご用意をしております。
●車椅子をご利用のお客様へ
【お申込み】 
座席位置・提供数に限りがございますので、チケットをご購入いただく前に、下記までお問合せください。なお、同伴の介助者がいらっしゃる場合も事前にご相談ください。
 
●未就学児のお子様がいらっしゃるお客様へ
託児サービス(定員あり/無料)
※開場15分前から終演30分後まで、生後3ケ月から未就学児までのお子様をお預かりします。
【お申込み】 ※10月10日(土)10:00~受付開始、12月21日(月)締切
   託児サービス申し込みフォーム (準備中)
 

≪鑑賞サポートのお問い合わせ≫
メール:kcp-j@city.kurume.lg.jp TEL0942-36-3084 
 

  あらすじ
 
・能「鶴」
『万葉集』に収められた山部赤人の歌をもとにした作品。 和歌の浦を訪れた都人の前に、若い女性が現れます。女性は、山部赤人がこの地で群れ飛ぶ鶴を見て歌を詠んだ由来を語り、自らがそのとき飛んでいた鶴の一羽の精であることを明かします。やがて女性は鶴の姿となって舞を舞い、永遠の空へと飛び去っていくのでした。
・狂言「末広かり」
あるお金持ちの主人が、来客への贈り物として都で「末広かり」を買うよう、太郎冠者(使用人)に命じます。ところが、太郎冠者は「末広かり」がどんなものか知りません。都で声をかけてきた男の言葉を信じ、古い傘を買ってしまいます。大喜びで屋敷に戻り、主人に見せる太郎冠者ですが、思わぬ勘違いが騒ぎを起こすことに…
 
  構成・出演者
 
・ 解説(10分)
 大島 衣恵
・ 仕舞「高砂」(5分)
 粟谷 充雄
・ 仕舞「八島」(5分)
 大島 輝久
・ 狂言「末広かり」(35分)
 シテ(果報者)………野村 万禄
 アド(太郎冠者) …吉住  講
 小アド(すっぱ) …吉良 博靖
 後見………………………… 雪野 洸太
・ 能「鶴」(45分)
 シテ(鶴の精)…   狩野 了一
 ツレ(男)…………   狩野 祐一
  笛…………………………  相原 一彦
 小鼓………………………  古田 知英
 大鼓………………………  白坂 信行
 太鼓………………………  田中  達
 地謡………………………  金子 敬一郎/内田 成信/粟谷 充雄/大島 輝久/佐々木 多門/谷 友矩
 後見………………………  中村 邦生/高林 呻二
・ 出演者によるアフタートーク(20分)
 
 
  プロフィール
 
 
kano
狩野了一 [かのりょういち]
1967年、熊本県熊本市生まれ。シテ方喜多流・狩野丹秀の長男で、父及び故・十五世喜多宗家 喜多実、塩津哲生に師事。1970年(3歳)仕舞「老松」にて初舞台。小学校卒業と同時に、喜多宗家に入門のため単身上京。「猩々乱」、「道成寺」、「石橋」、「翁」等を披演。日本全国各地にて能公演及びワークショップに参加のほか、海外での能楽活動も多数。公益社団法人能楽協会会員。重要無形文化財保持者(総合認定)。
 
 
真吉
野村万禄[のむらまんろく]
1966年、東京生まれ。故・六世野村万蔵の孫。伯父の初世野村萬(文化勲章受章)に師事。東京藝術大学音楽学部邦楽科能楽専攻。2000年に万蔵家の別家である万禄家を五十年ぶりに再興したのと同時に、二世野村万禄を襲名する。学校教育と連携した狂言の指導など、普及と発展にも努めている。2010年に福岡県文化賞を受賞。公益社団法人能楽協会本部理事、兼九州支部長。筑紫女学園大学および福岡教育大学非常勤講師。重要無形文化財保持者(総合認定)。
 
 
真吉
大島衣恵[おおしまきぬえ]
喜多流能楽師。公益社団法人能楽協会会員。1974年生。広島県福山市在住。東京芸術大学音楽学部邦楽科卒業。祖父・久見、父・政允(共に能楽喜多流職分、国指定重要無形文化財保持者)に師事し、2歳で鞍馬天狗の稚児にて初舞台。福山市の喜多流大島能楽堂を中心に国内外で能楽の公演、普及活動を行い、広島エリザベト音楽大学非常勤講師など教育機関での能楽指導にも努めている。
 
 
 
チケット発売
 
 2026年10月10日(土) 10:00~ 
 
 
 プレイガイド
 
  ■久留米シティプラザ
 
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 窓口 ※窓口営業時間 10:00~19:00 全館保守点検による休館あり
 
 
【座席図】本公演は桟敷席もございます。詳細はこちらをご確認ください。(準備中)
 

お問合せ

久留米シティプラザ(久留米市)

TEL 0942-36-3000(代)
FAX 0942-36-3087
主催 久留米シティプラザ(久留米市)
制作協力 エムアンドエム
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