『平家物語』戯曲ワークショップ
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木ノ下歌舞伎主宰・木ノ下裕一と『平家物語』の名シーンを原文で読む!
『平家物語』の名シーンを原文で味わい、深めていく三回連続の会。語釈や解説を交えながら、文学作品として、また歴史物として、時には戯曲(一人語りの台本)という演劇的観点から、多角的に、この壮大な物語に迫ります。
(ビギナーの方も大歓迎ですが、宿題が出たり、時に感想を述べたりしていただくこともあるかもしれません。また、当日はZOOMアプリを通して、対面で受講していただきます。)
講師は木ノ下歌舞伎主宰・木ノ下裕一、司会進行は「くるめと安徳天皇伝説」の講師で劇作家の岸井大輔が務めます。

開催日時・場所
2020年12月10日(木)
2020年12月12日(土)
2020年12月13日(日)
※全日程に参加できる方対象
※10日(木)は19時~22時
12日(土)13日(日)は13時30分~16時30分
久留米シティプラザ
※ZOOMアプリを使用してのオンライン参加になります
概要
イベント内容
出演
木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰)・岸井大輔(劇作家)
講師プロフィール

木ノ下裕一
1985年、和歌山県出身。
2006年に古典演目上演の補綴・ 監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。
2016年に上演した『 勧進帳』の成果に対して、 平成28年度文化庁芸術祭新人賞を受賞。
第38回(令和元年度) 京都府文化賞奨励賞受賞。
渋谷・コクーン歌舞伎『切られの与三』 (2018)の補綴を務めるなど、
外部での古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。
1985年、和歌山県出身。
2006年に古典演目上演の補綴・
2016年に上演した『
第38回(令和元年度)
渋谷・コクーン歌舞伎『切られの与三』
外部での古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。

岸井大輔
1970年東京都出身。多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科非常勤講師。
1995年より他ジャンルで追求された創作方法による形式化が
演劇でも可能かを問う作品群を制作している。
2003年~2007年に各地で散歩する演劇『POTALIVE』を制作、
2009年~2012年は東京都と共催でプロジェクト『東京の条件』を行う。
代表作『好きにやることの喜劇』『始末をかく』など。
『くるめと安徳天皇伝説ワークショップ』講師。
1970年東京都出身。多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科非常勤講師。
1995年より他ジャンルで追求された創作方法による形式化が
演劇でも可能かを問う作品群を制作している。
2003年~2007年に各地で散歩する演劇『POTALIVE』を制作、
2009年~2012年は東京都と共催でプロジェクト『東京の条件』を行う。
代表作『好きにやることの喜劇』『始末をかく』など。
『くるめと安徳天皇伝説ワークショップ』講師。
料金ほか
料金:500円(全3回分)
対象:興味のある方どなたでも
定員:15人
対象:興味のある方どなたでも
定員:15人
※要申込。(先着順)
※定員に達し次第、募集終了。
※当選者の方のみお支払い方法等をメールにてご連絡をいたします。
※事前にZOOMアプリのインストールをお願いします。
※定員に達し次第、募集終了。
※当選者の方のみお支払い方法等をメールにてご連絡をいたします。
※事前にZOOMアプリのインストールをお願いします。
申込方法 ※要申込
受付開始 11月23日(月・祝)10時 ※先着順。定員に達し次第、募集終了。
以下の必要事項を明記の上、メールまたはFAXにて、必ずお一人様ずつお申し込みください。
件名 「平家物語戯曲ワークショップ参加希望」としてください
参加者のお名前(ふりがな)
年齢
住所
電話番号 (当日連絡のつく番号)
メールアドレス 参加用のアドレスを送ります。
■関連企画「くるめと安徳天皇伝説」トークショー公開&公開記念トークイベントの情報はこちら
お問合せ
主催 | 久留米シティプラザ(久留米市) |
---|---|
TEL | 0942-36-3000(代表) |
FAX | 0942-36-3087 |
kcp-j@city.kurume.fukuoka.jp |