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「くるめと安徳天皇伝説」トークショー公開&公開記念トークイベント

このイベントは終了しました

テーマ:「平家物語を現代劇で演じてみてどうでしたか?」
 
水天宮が祀る安徳天皇は、昔も今も多くの劇で描かれています。
12月のオンライン企画は、『義経千本桜 ‐渡海屋・大物浦- 』を現代劇として上演した木ノ下歌舞伎主宰の木ノ下裕一と、不朽の名作『子午線の祀り』で義経役を演じた俳優の成河(そんは)をゲストに迎え、現代にこそ通じる平家物語の魅力に迫ります。
司会進行は、「くるめと安徳天皇伝説」の講師で劇作家の岸井大輔が務めます。
また、トークショーの内容について、“もっと詳しく聞きたい!わからないことを質問したい!”という方へ、岸井大輔による公開記念トークイベントを各日13時30分~オンラインで開催します!こちらは先着100名様となりますので、もっと詳しく話が聞きたいという方はぜひご参加ください!
★12/9(水)オンライントーク公開しました!
 
動画を見て、木ノ下さん・成河さんに質問をしたい方はこちらのアドレスまでお送りください。※すべての質問にお答えできるとは限りません。ご了承ください。
メールアドレス:kcp-j@city.kurume.fukuoka.jp
「くるめと安徳天皇伝説」トークショー公開&公開記念トークイベント

開催日時・場所

2020年12月9日(水)
2020年12月16日(水)




久留米シティプラザ
※9日10時~シティプラザ公式YouTubeチャンネルにて配信

イベント内容
 
 出演 
 
木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰)・成河(俳優)・岸井大輔(劇作家)
 
  講師プロフィール
 
木ノ下裕一画像
木ノ下裕一
1985年、和歌山県出身。
2006年に古典演目上演の補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。
2016年に上演した『勧進帳』の成果に対して、平成28年度文化庁芸術祭新人賞を受賞。
第38回(令和元年度)京都府文化賞奨励賞受賞。
渋谷・コクーン歌舞伎『切られの与三』(2018)の補綴を務めるなど、
外部での古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。
 
成河画像
成河
1981年、東京都出身。
大学時代から演劇を始め、北区つかこうへい劇団などを経て舞台を中心に活動。
国内外の著名演出家の作品に多数出演。
07年文化庁芸術祭演劇部門新人賞、11年読売演劇大賞優秀男優賞。
近年の主な出演舞台に『髑髏城の七人』『子午線の祀り』『エリザベート』など。
映像ではNHK『マッサン』、映画『カツベン』などに出演。
 
岸井大輔写真
岸井大輔
1970年東京都出身。多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科非常勤講師。
1995年より他ジャンルで追求された創作方法による形式化が
演劇でも可能かを問う作品群を制作している。
2003年~2007年に各地で散歩する演劇『POTALIVE』を制作、
2009年~2012年は東京都と共催でプロジェクト『東京の条件』を行う。
代表作『好きにやることの喜劇』『始末をかく』など。
『くるめと安徳天皇伝説ワークショップ』講師。
 
 
  公開記念トークイベント概要
 
出演:岸井大輔
時間:各日13時30分~15時
料金:無料
対象:興味のある方どなたでも
定員:各回100人
 
※要申込。(先着順)
※定員に達し次第、募集終了。
※当選者の方のみメールにてご連絡いたします。
※事前にZOOMアプリのインストールをお願いします。
 
 
  公開記念トークイベント申込方法 ※要申込
 
受付開始 11月23日(月・祝)10時 ※先着順。定員に達し次第、募集終了。
 
  以下の必要事項を明記の上、メールまたはFAXにて、お申し込みください。
 
 
 件名 「12月くるめと安徳天皇公開記念トークイベント参加希望」としてください
 
 
 参加者のお名前(ふりがな) 
 
 
 住所  
 
 
 電話番号 (当日連絡のつく番号)
 
 
 メールアドレス  参加用のアドレスを送ります。
 
 
 参加希望の回 (①9日・②16日) 
 
 
■関連企画『平家物語』戯曲ワークショップの情報はこちら

お問合せ

久留米シティプラザ(久留米市)

TEL 0942-36-3000(代表)
FAX 0942-36-3087
MAIL kcp-j@city.kurume.fukuoka.jp
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