『第九のきせき in 久留米』コンサート・写真展
久留米シティプラザでは、『第九のきせき in 久留米』コンサートに手歌パートとなる<サイン隊>として出演する方を募集中。公募で集まった人々とホワイトハンドコーラスNIPPON、久留米第九を歌う会合唱団、そしてプロとして第一線で活躍するソリストやピアニスト・ティンパニストとともに、ベートーヴェン「交響曲第九番(第四楽章『歓喜の歌』)」を奏でるコンサートを行います。手歌は、手話をベースに手や顔の表情、全身を使って音楽を視覚化した表現方法。<サイン隊>は、白い手袋を使って「第九」の世界を表現します。曲に込められた"喜び"を想像し、久留米でしかできない「第九」をお楽しみください。
写真展『第九のきせき』も同時開催。光るライトを入れた手袋を着用したホワイトハンドコーラスNIPPONメンバーが手歌で「第九」を表現し、写真家の田頭真理子が、その光の軌跡を撮影した作品を展示します。触って楽しめる立体写真もご用意。
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ⒸMariko Tagashira
開催日時・場所
2025年9月28日(日)
久留米シティプラザ
福岡県久留米市六ツ門8-1
ザ・グランドホール
9月28日(日) 14:00開演(ロビー開場13:00/開場13:30)
鑑賞には『第九のきせき in 久留米』コンサートのチケットが必要です。
大人:1,000円 こども(3歳~中学生):500円
※3歳以上有料
※2歳以下の膝上鑑賞は無料(保護者1名につき子ども1名まで)
座席位置・提供数に限りがございますので、チケットをご購入いただく前に、下記までお問合せください。なお、同伴の介助者がいらっしゃる場合も事前にご相談ください。
座席位置・提供数に限りがございますので、チケットをご購入いただく前に、下記までお問合せください。なお、同伴の介助者がいらっしゃる場合も事前にご相談ください。
TEL:0942-36-3084
※客席後方にひと休みシートがあります。
※モニターによる観覧が可能な別室をご用意しています。
【指揮】辻博之 ※「辻」は一点しんにょうが正式表記 、コロンえりか(ホワイトハンドコーラスNIPPON芸術監督)
【ソリスト】 鷲尾麻衣(ソプラノ)、鳥木弥生(メゾソプラノ)、糸賀修平(テノール)、濵野杜輝(バリトン)
【演奏】 坂本彩・坂本リサ(ピアノ)、森洋太(ティンパニ)
【手歌ソリスト】 奈苗(ソプラノ)、信太美紗生(メゾソプラノ)、並木晴二郎(テノール)、井崎哲也(バス)、新谷綸(全パート対応カバー)
★出演者プロフィール 詳細はこちら
【一般発売】2025年 7月 12日(土) 10:00~
※販売状況を確認後、ログイン・会員登録(無料)することも可能です
※お席はお選びいただけます
※チケットの引取はセブンイレブン(手数料別途)又は窓口(手数料無料)を選択いただけます
※公演当日の窓口引取は大変混み合いますので、お早めにご来場ください
【 体 験 説 明 会 】日 時:7月26日(土) 10:00 ~ 12:00 (応募締切:7月25日(金)まで)
【コンサート出演】日 時:8月22日(金)~24日(日)、9月26日(金)~28日(日) (応募締切:8月1日(金)必着)
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ホワイトハンドコーラスNIPPONに魅せられ、撮影を続けている
写真家の田頭真理子によるインクルーシブ写真展。
日 時:9月28日(日) 13:00~16:00
会 場:久留米シティプラザ ザ・グランドホール ホワイエ
料 金:無料 ※鑑賞には『第九のきせき in 久留米』コンサートのチケットが必要です。
田頭真理子プロフィール
広島県尾道市出身。客船「飛鳥」船上カメラマンを経て、2005年キヤノンギャラリーにて 初の個展「mobile sense」開催。その後フリーランスフォトグラファーとして活動を開始。2019年にベネズエラを訪れ本場のホワイトハンドコーラスNIPPONに魅せられ、以後同コーラスの撮影を続けている。
お問合せ
久留米シティプラザ(久留米市)
TEL | 0942-36-3000(代) |
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FAX | 0942-36-3087 |
主催 | 久留米シティプラザ(久留米市) |
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