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「くるめと安徳天皇伝説」第二弾トークショー公開

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テーマ: 「平家物語を現代劇で演じてみてどうでしたか?②」皆さんからの質問にお答えします!
 
水天宮が祀る安徳天皇は、昔も今も多くの劇で描かれています。
今回は、12月に久留米シティプラザ公式YouTubeチャンネルで公開し、好評を博した木ノ下歌舞伎主宰 木ノ下裕一・俳優 成河(そんは)・劇作家 岸井大輔による「平家物語を現代劇で演じてみてどうでしたか?」の第二弾をお届けします。動画内では、前回の動画を見て寄せられた視聴の皆さんからの質問に3名が答えます。平家物語を現代劇で演じたことのあるお二人だからこそ答えられる秘話に乞うご期待!
また、成河が出演する不朽の名作『子午線の祀り』が3月7日(日)、8日(月)シティプラザ ザ・グランドホールにて上演されます。動画を見た後は、ぜひ公演もお楽しみください。

オンライントーク公開しました!

 

★前回のトークショー情報はこちら
★『子午線の祀り』公演情報はこちら
 
 
「くるめと安徳天皇伝説」第二弾トークショー公開

開催日時・場所

2021年3月3日(水)
久留米シティプラザ
※10時~シティプラザ公式YouTubeチャンネルにて配信

イベント内容
 
 出演 
 
木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰)・成河(俳優)・岸井大輔(劇作家)
 
  講師プロフィール
 
木ノ下裕一画像
木ノ下裕一
1985年、和歌山県出身。
2006年に古典演目上演の補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。
2016年に上演した『勧進帳』の成果に対して、平成28年度文化庁芸術祭新人賞を受賞。
第38回(令和元年度)京都府文化賞奨励賞受賞。
渋谷・コクーン歌舞伎『切られの与三』(2018)の補綴を務めるなど、
外部での古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。
 
成河画像
成河
1981年、東京都出身。
大学時代から演劇を始め、北区つかこうへい劇団などを経て舞台を中心に活動。
国内外の著名演出家の作品に多数出演。
07年文化庁芸術祭演劇部門新人賞、11年読売演劇大賞優秀男優賞。
近年の主な出演舞台に『髑髏城の七人』『子午線の祀り』『エリザベート』など。
映像ではNHK『マッサン』、映画『カツベン』などに出演。
 
岸井大輔写真
岸井大輔
1970年東京都出身。多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科非常勤講師。
1995年より他ジャンルで追求された創作方法による形式化が
演劇でも可能かを問う作品群を制作している。
2003年~2007年に各地で散歩する演劇『POTALIVE』を制作、
2009年~2012年は東京都と共催でプロジェクト『東京の条件』を行う。
代表作『好きにやることの喜劇』『始末をかく』など。
『くるめと安徳天皇伝説ワークショップ』講師。
 

お問合せ

久留米シティプラザ(久留米市)

TEL 0942-36-3000(代表)
FAX 0942-36-3087
MAIL kcp-j@city.kurume.fukuoka.jp
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