宝塚BOYS
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2018年夏、あのBOYSが帰って来る!
2014年、創立100周年を迎え、“女性だけのレビュー劇団”として、いまや日本のみならず、世界でも知られる存在である、宝塚歌劇団。
その長い歴史の中で、かつて「男子部」があった事実は殆ど語られていない。
1945年、「明日の宝塚スター」を夢見て集まって来た男たち。しかし9年後、解散。
その間、彼らはメインステージである宝塚大劇場に一度も立つことはなかった。
そんな男たちの、ちょっと可笑しくも切ない青春グラフティ。
BOYSに5度目の夏がやって来る!
開催日時・場所
2018年8月25日(土) 〜 2018年8月26日(日)
25日(土)13:30開演※アフタートーク有り
26日(日)12:30開演
※開場は開演の30分前
25日(土)のアフタートーク参加メンバー:永田 崇人、溝口 琢矢、塩田 康平、富田 健太郎、山口 大地、川原 一馬、中塚 皓平、愛華 みれ
久留米シティプラザ
(シティプラザ2階)
ザ・グランドホール
料金
全席指定/8,800円(税込)
U-25/5,000円(税込)(25歳以下・当日指定席券引換・交換時要身分証明書)
チケット情報
〔STORY〕
終戦直後の宝塚歌劇団に男子部が特設された。ことの発端は、幼い頃から宝塚の舞台に憧れていた帰還兵の上原金蔵が、宝塚歌劇団の創始者・小林一三に宛てた一通の葉書だった。
「宝塚歌劇団に男子の加入を……」。劇団内・観客などの大半が男子部に反対の中、男子部が始動する。
第一期生は、上原をはじめ、電気屋の竹内重雄、宝塚歌劇のオーケストラメンバーだった太田川剛、旅芸人の息子・長谷川好弥、闇市の愚連隊だった山田浩二、現役ダンサーの星野丈治、と個性豊かな面々だった。そして歌劇団から、池田和也が男子部担当者として派遣されていた。
いつか大劇場の舞台に立てることを信じ、声楽・バレエ、と慣れないレッスンに明け暮れる日々が始まった。彼らは歌う、「モン・パリ」、「おお宝塚」、「すみれの花咲くころ」……。
瞬く間に1年が過ぎ去り、待ちに待った出演依頼が。しかしそれは・・・馬の足。男子部の存在を危うくする事件も起こり、彼らの心中は揺れ動く。そんな中、新人・竹田幹夫が入って来る。
月日は流れて行く。彼らの出番は相変わらずの馬の足と陰コーラス。プログラムに名前すら載らない。それどころか、男子部反対の声はますます高まる。そんな彼らをいつも暖かく見守ってくれるのは寮でまかないの世話をしてくれる、君原佳枝だけだ。
そんなある日、とうとう宝塚男女合同公演の計画が持ち上がった。喜びにわく彼らだったが・・・・・・。
脚本:中島淳彦 演出:鈴木裕美
出演:永田 崇人、溝口 琢矢、塩田 康平、富田 健太郎、山口 大地、川原 一馬、中塚 皓平、愛華 みれ、山西 惇 ほか
久留米シティプラザ2階総合受付及びWEBにて販売 ※お一人様1公演4枚まで
>久留米シティプラザ
窓口2階総合受付(営業時間10:00~19:00※営業時間は変更になることがあります) / WEB※お一人1公演4枚まで
>ピクニックチケットセンター
WEB / 電話050-3539-8330(平日11:00~17:00) ※郵送販売・送料別途1口600円
>チケットぴあ <Pコード486-704>
WEB / 電話0570‐02‐9999 / 店頭販売セブン・イレブン、サークルK・サンクス、チケットぴあ店舗にて
>ロ-ソンチケット<Lコード 82138>
WEB / 電話0570-084-008 / 店頭販売ローソン、ミニストップ店内のLoppiにて
>e+ (イープラス)
WEB / 店頭販売ファミリーマート店舗(店内Famiポート)にて
セブン・イレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップの直接購入が便利です!各店舗に設置されている端末で直接購入ができます。(振込手数料・システム利用料・配送手数料などかからず、1枚につき108円の手数料で購入できます)
※未就学児童のご入場はお断りします
※営利目的の転売禁止
お問合せ
ピクニック/キューブ
URL | http://www.picnic-net.com/ |
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協力 | 久留米シティプラザ(久留米市) |
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企画・製作 | キューブ |
電話 | ピクニック チケットセンター 050-3539-8330(平日11時~17時) |